
2019年11月22日、台北マリオットホテルにて、世界平和華人連合第1回世界大会が開催されました。計13の国と地域から300名の華人代表が集い、「天下一家、世界の華人の社会的役割」をテーマに、総会及び4つの分科会にて討論を行いました。
貴賓として、張博雅監察院院長、童恵珍立法委員(国民党)、鄭致毅華僑救国総会理事、楊金泉博士(「アジアのノーベル賞」と言われるマグサイサイ賞受賞者)らが参席しました。
総会では、張京育世界平和華人連合台湾理事長が主催者挨拶を行いました。
張理事長は、「中華文化は21世紀の世界に対しても、大きな貢献を為すことが出来ます。そのキーワードは『和』です。『和』の哲学は華人の数千年の歴史に影響を与え続けてきました。その現代における具体的な行動は『平和』の実現です」。
と華人が世界平和に積極的に貢献することを訴えました。