
2019年10月19日、東京新宿の京王プラザホテルにて、世界平和華人連合の日本創立大会が開催されました。
日本在住の華人文化人や横浜中華街発展会リーダーをはじめ、日本の各界指導者、中日や台日の国際結婚家庭など、合計110名が参加しました。
日本の友好団体青少年によるパフォーマンスの後、主催者として、李貴史世界平和華人連合日本準備委員会委員長(現理事)が壇上に立ちました。
李委員長は、「中華文化の中で一番大事なのは、家庭を中心とする『孝』の文化です。親は子を愛し、子は親を尊重し、また夫婦が愛し合い、兄弟姉妹が愛し合って、家庭の中で愛を学び、それを学校、社会で実践してこそ、平和で幸福な社会を実現できるのです」
と平和の礎としての家庭の重要性を訴えました。
世界平和華人連合の活動を紹介するビデオ上映の後、黄燁周世界平和華人連合共同会長が激励の辞に立ち、「世界17億の華人が手を携えて、世界平和の先頭に立って行きましょう」と訴えました。
最後に、銅鑼を打ち鳴らし、日本における世界平和華人連合の創立を高らかに宣布しました。