九州、関西、中部、東京、仙台から、全国の作文コンクール受賞者家族が参加されました。
まず初めに、『ボランティア講座』を翌週11月19日、孝道文化財団主催のボランティアのキャプテンをしてくださるKさんよりお話を伺いました。
そして、孝道セミナーは、「アフガニスタンの為に生きた中村哲医師について」を前崎崇先生が、映像も交えてお話されました。
中村医師は、アフガニスタンで、始めは医師としてボランティア活動されていましたが、きれいな水がまず重要だと悟り、現地の人たちとともに用水路を作り、アフガニスタンを愛し、多大な貢献をされていました。2019年銃撃で亡くなりましたが、その志は現在でも受け継がれています。
その後、近況とセミナーの感想を共有しひと時交流をもちました。
「視野を広めてくれた」
「お腹がいっぱいになったら戦うことは考えないという現地の人の言葉が心に残った」